再生可能エネルギー導入ビル

三菱地所グループは、RE100達成目標として、2025年度での再生可能エネルギー導入100%達成を目指し、
東京・首都圏に所有する全てのビル・商業施設の全電力を再生可能エネルギー由来に切り替え予定です。
当社の再エネ電力導入ビルで使用する電力は、全量(※)が再エネ由来となるため、
対象ビルのご入居企業は自社で実質再エネ電力を利用していると認められます。
※ガスコージェネレーションシステム(CGS)等から供給される電力については、
カーボンニュートラル都市ガス(CN 都市ガス)を使用して発電しております。

三菱地所の
再エネ電力導入ビルの特徴

全てのテナント様が自由に環境価値を主張可能

三菱地所グループでは、オフィスワーカーの皆さまが、十分に知的生産性を発揮できるオフィス環境を
ご提供するとともに、地球環境にも配慮したオフィスづくりを目指しています。

テナント様の追加費用負担はゼロ

当社の再エネ電力導入ビルでは、テナント様に追加のコスト負担を頂くこと無く、
再エネ電力をご利用頂けます(=環境価値を主張することが可能です)。 ※電気使用料自体は、電力価格の著しい高騰や電力市場における需給バランスの大幅な変化等により、変動の可能性有り。

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認証取得済みビル

三菱地所では、オフィスビルの各種認証取得を進めています。ソフト面の評価も含めた総合的な認証である
「DBJ Green Building認証」の取得実績も多数ございます。

【運営元】株式会社日本政策投資銀行、一般社団法人 日本不動産研究所

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廃棄物再利用率 100%「サーキュラーシティ丸の内」

当社は、2030 年までに廃棄物再利用率 100%、単位面積当たり廃棄物排出量 20%削減達成を掲げており、
丸の内エリアで「資源循環」に着目した取組みを進めています。

具体取組

  • MARUNOUCHI TO GO プロジェクト

    食べきれなかった料理の持ち帰り用容器 TO GO BOX や紙袋を無償配布して食品ロス削減につなげる

  • Bottle to Bottle リサイクルサーキュレーション

    丸の内エリアのオフィスビルで排出されたペットボトルを、新たなペットボトルに再生する

人と環境にやさしい
快適な空間づくり

快適な室内環境を維持

  • エアーフローウィンドウ

    窓部分の専用空調を不要にしてエネルギー消費を低減

  • クールルーフ

    太陽熱を反射して温度上昇を抑える

  • ひさし

    直射日光を抑えて温度上昇を抑える

ヒートアイランド対策

  • 特殊アスファルト塗装

    雨なら足元にやさしく、晴れなら涼しい

  • ドライミスト

    濡れない霧が周辺気温を低下

  • 屋上・壁面緑化

    目にも環境にもやさしい

リユースオフィス家具引取・販売サービス「エコファニ」

三菱地所で不要家具の引取や、きれいなリユース家具の販売を実施。ショールームもご見学いただけます。
エコファニのリユース家具を使用したセットアップオフィスの事例