2024-06-21
ザ・ランドマーク名古屋栄/世界と人とまちをつむぐ価値創造拠点
名古屋の新たなランドマークとなる
シンボルタワーが栄に誕生
名古屋・栄の一等地に位置する絶好のロケーションに、
2026年、新たなランドマークが誕生します。
アクセス
栄エリア屈指の交通利便性
地上では大津通・錦通・久屋大通・広小路通の主要幹線道路と4面接道。
地下では地下鉄2路線、私鉄1路線が集約する栄駅・栄町駅と接続。地下鉄東山線 栄駅改札と直結する唯一のビルです。
本計画が位置する栄交差点を中心とする周辺エリアは、
近年の再開発により新たな姿に生まれ変わろうとしています。
地上・地下のネットワーク
久屋大通、広小路通、錦通、大津通の4つの大通りに囲まれた立地を活かしたアプローチおよび地下鉄(東山線・名城線)、地下街(大同特殊鋼Phenixスクエア)との接続を行い、建物内に複数のエスカレーター・エレベーターを整備することで、利用者が地下と地上とをバリアフリーで自由に行き来できる歩行空間を実現します。
用途構成
ホテル、オフィス、シネコン、商業施設の4用途が集積
フロアプラン
レイアウトの自由度が高い片側コア
最小28坪からの小割にも対応
様々な働き方に合わせたレイアウトにも対応できる無柱空間が
新しいワークスタイルを実現します。
眺望イメージ
4つの大通りに囲まれた立地から栄の中心市街地を一望
環境配慮と防災性
【環境配慮】
・「名古屋市建築物環境配慮制度(CASBEE名古屋)」において、Sランク取得予定。
・計画敷地内での緑化面積を20%以上確保し、屋上広場の緑化等により、ヒートアイランド現象の緩和に寄与。
・本計画建物内に地域冷暖房を導入し、エネルギーロスを最小化。
・BEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)と連携し、省エネルギー化を実現。
【防災性】
・伏見・栄地区都市再生安全確保計画に位置付けられる本計画は、複数の非常用発電機を整備し、災害時に共用部の一部と専有部共に最大72時間の電源供給が可能。
物件概要
所在地 愛知県名古屋市中区錦三丁目2501番1、2501番2、2514
交通 地下鉄東山線・名城線「栄駅」直結
主要用途 ホテル、オフィス、シネコン、商業、駐車場
規模 地上41階 / 地下4階 / 塔屋1階
構造 地上:鉄骨造 地下:鉄骨鉄筋コンクリート造、
鉄筋コンクリート造、鉄骨造
建物高さ 約211m
事業主 三菱地所(株)、Jフロント都市開発(株)、
日本郵政不動産(株)、明治安田生命保険(相)、
(株)中日新聞社
設計 (株)三菱地所設計、(株)竹中工務店
監理 (株)竹中工務店
施工 (株)竹中工務店
敷地面積 約4,866.40㎡(約1,472坪)
延床面積 約109,700㎡(約33,184坪)
貸室面積 約25,000㎡(約7,562坪)
空調 4管式マルチ空調機
エレベーター シャトルELV:4台
低層用ELV:6台、高層用ELV:4台(車いす対応ELV含む)
非常用兼人荷用ELV:2台
駐車場 155台
(平置き37台(荷捌き用10台含む)、機械式76台(車いす
対応型)、隔地42台)
駐輪場 188台(機械式)
基準階面積 約1,576.27㎡(約476.82坪)
床荷重 500kg/㎡(HDZ:800kg/㎡)
天井高 基準階:2,800mm
OAフロア 基準階:100mm
コンセント容量 60VA/㎡
照度 500Lx
竣工予定 2026年3月