丸の内のイベント
四季の移り変わりや、スポーツの熱狂を感じられるイベントなど、
プライベートライフを彩る様々な賑わいも魅力です。
Marunouchi Street Park
「Marunouchi Street Park」は、2019年からスタートした、丸の内仲通りを来街者の人々が快適に過ごすことができる広場に変貌させ、今後のあり方や活用方法等を探る社会実験です。毎回異なるコンセプトを掲げ、街に新たな魅力を吹き込むと共に、様々な取り組みにチャレンジをしています。
アート・音楽との触れ合い
丸の内エリアは、街を歩くだけで楽しめるアート作品や、昔ながらの姿を残す美術館、街の音楽祭など、芸術に触れる機会がたくさんあります。
丸の内ストリートギャラリー
公益財団法人彫刻の森芸術文化財団と三菱地所は芸術性豊かな街づくりを目指し、1972年から数年に一度、作品の入れ替えを行い「丸の内ストリートギャラリー」を実施しています。丸の内仲通りをメインに、近代彫刻の巨匠の作品や世界で活躍する現代アーティストの作品を展示しています。丸の内を散策しながら、アートを身近に体感してみませんか?
ラ・フォル・ジュルネ/
丸の内ミュージックフェス
丸の内では毎年ゴールデンウィークに音楽にまつわるイベントを開催し、有料・無料の公演を組み合わせて幅広い来街者にお楽しみいただく工夫をしています。
「ラ・フォル・ジュルネ」の起源は、1995年フランスで誕生したクラシック音楽祭。有料公演のほか、誰でも気軽に演奏を楽しめるオープンプログラムなど数々のイベントが行われ、子どもから大人まで楽しめます。
「丸の内ミュージックフェス」は、丸の内エリア全体でオーケストラやスペシャルバンド、参加型企画など盛りだくさんのコンテンツが繰り広げられます。
三菱一号館美術館
赤煉瓦の建物は、1894年に建設された「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。館内には、
ミュージアムカフェ「cafe1894」、ミュージアムショップ「store1894」、丸の内の歴史体感スペース「歴史資料室」を併設しています。
(2023年4月10日から 2024年秋まで、設備入替および建物メンテナンスのため長期休館となります。)
GEIDAI ARTS in Marunouchi
「藝大アーツイン丸の内」とは東京藝術大学と三菱地所が共同主催して行うイベントです。「文化・芸術」は、社会の基盤であると考え、その基盤づくりを目的とする東京藝術大学と、日本を代表するビジネスセンター・丸の内の街づくりを手掛ける三菱地所がコラボレーションすることにより、「文化・芸術にあふれ、創造性豊かな街づくり」を発信していきます。
仲通りの商業施設
丸の内仲通りを中心に、国内外のファッションブランドをはじめとする高感度なショップや個性豊かなカフェ、
レストランなどが数多く出店しています。
憩いの場
仕事の合間のリフレッシュや、休日のリラックスタイムに最適な空間が、丸の内には多数あります。
丸の内仲通りアーバンテラス
アーバンテラスとは、丸の内仲通りにて平日11時~15時、土日祝11時~17時で道路を歩行者に開放する取り組みです。
丸の内仲通りの道路空間を活用し、椅子やテーブルを設置するほか、キッチンカーも出店。
エリアワーカーのランチや休憩の場として、屋外空間提供を推進しております。
Well-Beingに関する取り組み
多様な企業・人が集まる丸の内エリアにて、企業の枠を越え、エリア全体でWell-Being(健康・幸福)の取り組みを推進しています。
EAT&LEAD
生産者・消費者・レストランが共に手を携え、人々が心身共に健康になれる社会づくりを目指し、2008年より「食」に関する様々な活動を行ってきた「食育丸の内」プロジェクト。より一層、「食」を通じて一人ひとりの本来的な幸せと成長に向き合える場作りを“リード”し“伴走”をしていきたいという想いから、2021年6月より「EAT&LEAD(イートアンドリード)」として再始動しました。
Will Conscious Marunouchi
働く世代の女性にむけて、より充実した明日への選択肢を共に学び、サポートすることを目指した「Will Conscious Marunouchi」プロジェクト。「まるのうち保健室」調査から得られた情報や声を生かし、街づくりを通じて、様々な企業と協創し、女性が健康的に美しく長く働ける社会のためのモデルケースづくりを目指しています。