リノベーションの特徴
三菱地所では、1958年竣工のオフィスビル「大手町ビル」の
大規模リノベーション工事を段階的に進めてまいりましたが、このほど全ての工事を完了し、
5月26日には、新しい交流空間となる「大手町ビルスカイラボ」を屋上にオープン致しました。
外装デザイン等には
3つの通りのストーリー性を反映、
外壁素材や窓ガラス等も機能更新
約4,000㎡の屋上に緑あふれる
ワークスペースや
農園スペースを整備、AI 画像解析の活用も
7階に就業者や
エリアワーカー向けの
共用ラウンジ・テラスを開設、
各階共用部リノベーションも実施
東側を「LAB ゾーン」と
位置付けて多様な企業が集積、
様々な人・企業が交流する拠点へ
丸の内エリアのまちづくり
コンセプト
「丸の内Reデザイン」
三菱地所は、2020年以降の丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)におけるまちづくりを「丸の内NEXTステージ」と位置付け、“人・企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台”を創造していきます。「丸の内Reデザイン」はその実現に向け、まちづくりのあり方から変えていくコンセプトワードです。